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システムコンサルティング

System Consulting

システムコンサルティング

ITを“経営の力”に変える仕組みを共に描き、実現する

企業の悩み

情報システム部門の悩み

限られた人員で保守と新技術対応の両立が求められる
  • 部門ごとの要望が多岐にわたり、優先順位付けが難しい
  • システムが複雑化し、改修・運用の負担が大きい
  • AIなど新技術への期待は高いが、導入・運用に知見や体制が不足している

業務部門の悩み

業務とシステムの不一致が現場の負担になっている
  • システムに合わせた無理な運用が定着し、余計な手作業が増えている
  • 部門ごとに異なるやり方が残り、全社的な一体感が生まれにくい
  • データ入力や確認作業に追われ、本来の業務に集中できない

企業・経営の課題

ITを経営戦略の武器に変えられていない
  • 戦略実行のスピードが遅れ、変化に迅速に対応できない
  • データが分断され、AIや分析も部分最適にとどまり、意思決定に活かしきれない
  • 投資対効果(ROI)が不明確で、IT投資が競争力につながらない

ビズフライトができること

システムの本質的な特徴を生かして業務プロセスを描く

  • 既存の業務慣習にとらわれず、パッケージシステムの特徴を活かした業務設計を実現
  • ビジネス環境の変化に合わせて柔軟に業務プロセスを見直せる仕組みを構築
  • AIを業務の流れに組み込み、効率化と高度化を推進

深い業務理解に基づきシステムのグランドデザインを描く

  • 資料分析やヒアリングを通じて業務を正確に把握
  • 経営戦略と現場をつなぐ全体像を描き、将来を見据えたシステム構想を設計
  • 複雑なシステム環境を俯瞰し、周辺システムとの連携も含めて最適なデザインを提示

対応できるサービス

DXの各フェーズの支援

DXプロセスの各フェーズの支援 DXプロセスの各フェーズの支援

01現状分析と課題抽出

業務とシステムの全体像を整理し、あるべき姿を描き、対応すべき課題を明確化する

02ビジネス要求定義とシステム要件定義

ビジネスの文脈で要求をとらえ、システムの要件に落とし込み、認識をすり合わせる

03高速開発と業務適合化

機能を素早く開発し、業務に組み込みながら検証し、調整する

04定着化と改善活動

新しい仕組みの組織への定着をフォローし、追加要望や環境変化に対応する

個別ニーズへの対応

ERP
ERP(基幹システム刷新)

購買、販売、生産、会計などの基幹業務を整理し、業務プロセスを標準化・効率化します。
SAPなどのERPパッケージを中心に、業務整理からシステム導入、追加開発・運用までを支援します。

CRM
CRM(顧客関係管理)

販売・マーケティング・サポートなどの顧客接点業務を最適化します。
営業活動の見える化や顧客満足度の向上を目的に、CRMパッケージの導入と業務改革を推進します。

SCM
SCM(サプライチェーンマネジメント)

調達・生産・物流など、複数企業・組織を横断するサプライチェーン全体の情報を連携・最適化します。
業務プロセスの整流化とシステム導入により、需給バランスの最適化とリードタイム短縮を実現します。

BI
BI(データ分析・可視化)

企業内外のデータを統合し、顧客の意思決定を支援するダッシュボードを構築します。
データ構造の設計から可視化の最適化までを一貫して行い、迅速かつ的確な経営判断を可能にします。

AI
AI(業務効率化・自動化への応用)

AIの可能性を最大限に引き出すために、業務プロセスの設計や技術的な検討・評価を行います。
AI Agentをはじめとする多様なAI技術を対象に、業務課題に応じた最適な活用方法を検討し、実践的な導入につなげます。

大切にしていること

01お客様の意図を汲み取り、本質を見極める

私たちは、お客様の言葉の奥にある意図や背景を理解することを大切にしています。
目の前の課題を表面的に解決するのではなく、「なぜそうなっているのか」を丁寧に探り、真に必要な改善策を導きます。

02見えない課題に光をあてる

表に現れていない問題こそが、将来的に大きな障害となることがあります。
対話や現場の観察を通して隠れた要因を見つけ出し、長期的に成果につながる解決策を共に考えます。

03ITと業務をつなぎ、持続する仕組みをつくる

単なるシステム導入にとどまらず、業務に根差したプロセス設計を重視します。
既存の仕組みの改善から新しいシステムの活用まで、業務とITの両面をつなぐことで、効率化と品質向上を同時に実現します。