S/4HANA Cloud の導入において要件定義チームの一員として参画
大手ITサービス業において基幹システムをオンプレミスのSAP ERPからS/4 HANA Cloudに移行する取り組みがあり、ビズフライトからも要件定義のメンバーとして参画しました。
オンプレミス版と異なり、クラウド版のS/4 HANAはアドオンを行いません。そのため、これまで作りこんできたアドオンを整理し、標準機能で実現できるように業務プロセスを刷新することが必要となります。これを実現するには、パッケージとして提供されるS/4 HANAの機能の理解と、お客様に対して新しい業務プロセスを提示し合意していく調整力が求められます。
ビズフライトメンバーは、SAPやOracleなど、ERPのプロジェクト経験が豊富です。本プロジェクトでもその経験が生きています。